長寿のお祝い

88歳をお祝いする米寿祝いに思い出に残るプレゼントを贈りませんか?

長寿祝いは還暦から始まりその後も人生の節目ごとにいくつか存在していますが、節目ごとに違った意味を持っていますので今後の生活や長寿を願ってきちんとお祝いすることが大切です。

この記事では米寿のお祝いが持つ意味や、貰ったらうれしい米寿祝いのプレゼントについてご紹介します。

 

■米寿のお祝いが持つ意味

88歳のお祝いの意味

米寿のお祝いとは、昔の元服や婚姻と並ぶ三大祝義の一つで、賀寿と言います。平均寿命が50歳前後だった時代に、60歳を超えるのは長寿の証で、平均寿命をはるかに超えた快挙と、この年齢まで元気に生き抜いたことに敬意を表すと共に感謝の意を伝えるものとして受け継がれてきました。

最近では、ハロウィンやイースターなどの海外の感謝祭が日本でもイベントとして行われる機会が増えるとともに、このような古くから続く、お祝いの義がなされなくなりつつありますが、大切なご家族の長寿を祝う義として、継承していきたいものです。

もともとは、七五三なども数え歳で祝うことが多かったようで、3歳は満2歳で、5歳は満4歳で、7歳は満6歳で行われていました。おなじく60歳の還暦だと、実年齢は59歳です。これは生まれた時にすでに1歳であるという数え方からきたものですが、最近では、わかりづらいということもあり、実年齢でお祝いをするケースが多くなってきています

このように、米寿祝いなどの長寿祝いは数え年でも満年齢でお祝いしても問題はありません。ただ、お祝いするタイミングは、地域の風習やご本人の意向によって異なりますので、そちらに沿ってお祝いするようにしましょう

 

■長寿祝いの流れとその色

長寿祝い

この賀寿の種類は年齢と共にちなんだ色もあります。どうしてその色になったのか、また、色についても諸説あるので地域によっては違う色でお祝いするところもあります。

・誰もが知る還暦とその色

種類は60歳の還暦が赤です。何故赤なのか、それは干支と関係があります。普通干支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支ですが、干支は、十二支の支と、十千の千からなる言葉で、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十種との組み合わせによって六十種類あるのです。その為干支が一周するのに60年かかり、干支が一巡し再び生まれた年の干支に戻ることを指すので、一周まわって赤ちゃんに戻る事から、還暦は赤だと言われています。赤は魔除けの色とも言われています。彼岸と呼ばれるあの世は大きな川を隔てた向こう側にあり、人間の住むこの世は此岸と呼ばれます。橋を渡る時、不用意に彼岸に呼ばれないようにと橋を赤く塗る事もあります。

・長寿祝いのテーマ色

70歳の古希が紫、77歳の喜寿も同じく紫です。紫は古来、高貴な方以外、身に着ける事を禁じられた尊い色です。ここまでは古く、中国から伝わったものですが、これ以降の賀寿は、長寿大国日本が発祥のものです。80歳が傘寿で金茶色、88歳の米寿は同じく金茶色、90歳が卒寿で古希や喜寿と同じく紫色、99歳が白寿で白、何故白寿というかというと、99歳は100歳の一つした、百という漢字から一を引くと白になるからです。100歳が百寿で桃色、百はももと呼ばれることからです。こうしたお祝いは120歳の大還暦まで続きます。

 

■米寿祝いとプレゼント

88歳のお祝いのプレゼント

米寿は何故そう呼ばれるかというと、米という感じを分解すると八十八になるからです。この年のプレゼントは一般的に賀寿にありがちなちゃんちゃんこや頭巾などもよいですが、最近の方はみなさん気持ちもお若いので体調や好みを鑑みたものが嬉しいでしょう。

・旅行や食事会

お孫さんやひ孫さんなども交えて、近場の温泉旅館や割烹旅館などでゆったりと過ごし美味しい物を頂いたり、旅行が無理でも近場で落ち着いたレストランや和食屋さんなどで食事会も嬉しいものです。家族と一緒に過ごす時間が何よりのプレゼントと感じる方は少なくありませんから、家族の時間を共有するプレゼントは思い出深いものとなります。予算や各家庭の都合にもよりますが、できれば米寿を迎える方の希望に沿ったものをプレゼントすると喜ばれます。

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・孫からの手作りプレゼント

米寿祝いにおすすめの孫からの手作りプレゼント

モノとしてのプレゼントはお孫さんやひ孫さんからのお手紙や、手作りのプレゼントも喜ばれるでしょう。米寿を迎える方の似顔絵のプレゼント、手作りのフォトフレームやアルバム、手作りの表彰状など手作りのアイデアはさまざまあります。かわいいお孫さんからのプレゼントに感激する方は多く、お孫さんからの成長をうれしく感じられるものです。

お孫さんの年齢によって材料を調達したりアイデアを考えたりするのが難しい場合には、ご両親も一緒に協力して素敵なプレゼントに仕上げましょう。

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・実用的なプレゼント

米寿祝いに贈る実用的なプレゼントとしては、花や洋服、スカーフやマフラー、ステッキや帽子、茶碗や湯呑、箸や扇子など、普段使い出来るもので質の良い物を選ぶのがおすすめです。実用的なものであればいつも使ってもらえますし、プレゼントを贈る側も受け取った側も満足することができます。

茶碗や湯呑、箸などは名入れやメッセージ入りにできるものもありますので、そのようなサービスを利用してみてはいかがでしょうか。特別感が出て米寿祝いの記念品としてもふさわしいプレゼントとなります。

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■米寿をお祝いする場所について

88歳をお祝いする場所について

米寿をお祝いする場所については、米寿を迎える方の気分や体調に応じて決めるようにしましょう。

いくら気持ちがお若いとはいえ、年齢を考えるとあまり無理をしいてはいけませんので、ご本人の体調を鑑みて近場でお祝いを行ったり、自宅に家族や親族を呼んでホームパーティーのようなものにしたりしましょう。そうすれば移動にかかる体力の負担をかけずに済みますし、知らない場所へ行きたくない方もいらっしゃいますので、安心できる我家でのお祝いも良いでしょう。

その時は子供たちに折り紙などで部屋を素敵にデコレーションしてもらうのも良いでしょう。

もちろん、米寿を迎える方の体調に問題なく、いつもと違った雰囲気でお祝いしたい場合にはレストランや料亭など外食を検討するのも良いです。

どのような形でお祝いするのが一番米寿の方に喜ばれるか、ご本人の意向を尊重しながら家族で相談しながら決めましょう。

米寿祝いの食事会を実施する時の段取り

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