米寿のプレゼント

米寿祝いでプレゼントを選ぶ場合は、いくつかの選び方が有ります。

米寿は88歳を祝うもので、現在では満年齢で祝う人も増えています。

御祝いの席では祝儀を出したりする事もできますが、それ以外にも本人に対してプレゼントを贈ったりする事もできます。まずは本人が喜んでくれるような形にします。

この記事では、米寿祝いのプレゼントを選ぶ際のポイントやプレゼント選びで避けたいこと、渡す際の注意点についてご紹介します。

 

■米寿祝いにプレゼントを贈ろう

88歳のお祝いにプレゼントを贈ろう

おじいちゃんやおばあちゃん、両親、親戚の方、仕事でお世話になった方など特別な方の米寿祝いにプレゼントを贈りたいと考える方は多いでしょう。

長寿祝いといえば60歳の還暦が一番有名ですが、その後も70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿…と続きます。

88歳の米寿という言葉の由来は、「米」の字を分解すると「八十八」となることから。

「八」の字は末広がりで縁起が良いとされており、八が重なる米寿は特におめでたいものとして重要視されています。

そのため、米寿祝いの平均予算額は5000円~1万円程度と他の長寿祝いより高めに設定される場合も多いです。

長寿社会となった日本ですが、88歳を無事に迎えることは大変素晴らしいことであり、プレゼントを渡したり食事会を開いたりときちんとお祝いするのが望ましいです。

その際には、できれば家族や親しい知人などが予定を合わせて集まり、米寿を迎える方を囲んでお祝いすることが理想的でしょう。

どのような形でお祝いするのが本人にとって最適なのか、米寿を迎える方の好みや意思を一番に考え、思い出に残る米寿のお祝いをしましょう。

 

■米寿祝いのプレゼントを選ぶ際のポイント

88歳のお祝いのプレゼントの選び方

まずは、米寿祝いのプレゼントを選ぶ際の大切なポイントを確認していきましょう。

本人の好みに合わせる

プレゼントの選び方の一つは、本人の好みに合わせて選ぶと言う事です。

88才にもなると、既に自分の人生に於いて沢山の事を経験しているだけでなく、様々な物を手に入れていると言う人も決して少なくありません。

ただ、どんなものでも喜んでもらえる訳ではなく、やはりできるだけ本人の欲しいと思えるものを贈ると言うのが基本です。

お酒が好きな人にはアルコール類を、何かを書く様になった人には万年筆を、さらに花が好きな人には花束や鉢植えの花を贈ったりします。

この場合、相手の好きな銘柄、ブランド、タイプを予め調べておくと、よりその人の好みに近づけやすくなります。

米寿のテーマカラーを取り入れる

88歳のお祝いのテーマカラーを入れる

もう一つは米寿祝いと言う事なので、敢えてそこに米寿の色を添えると言う事です。

還暦の場合は赤と言った具合に、長寿祝いではその時々にイメージする色と言うのが有ります。

米寿の場合は黄色がその色となっているので、その色をプレゼントの商品に取り入れる方法も良く利用されています。

もちろん黄色いアイテムを絶対に選ばなければいけないと言う訳ではなく、黒が基調になっているものの中に挿し色として黄色を利用する方法もあります。

全体でも部分的にでも、その色をどこかに取り入れると言う事を意識すると言う選び方です。

米寿祝いのプレゼントに黄の物が選ばれる理由

気持ちが伝わりやすいものを選ぶ

米寿祝いのプレゼントの候補は多くありますが、お祝いの気持ちや感謝の気持ちが伝わりやすい名入れやメッセージ入りのプレゼントを選ぶのも良いでしょう。

メッセージ入りの湯呑、米寿を迎える方の名前を使ってメッセージを贈る名前ポエム、メッセージ入りのプリザーブドフラワー、似顔絵時計、名入れのお酒など。

メッセージや名入れのアイテムは見るたびに笑顔になれるとともに、米寿祝いの記念品にもなる素敵なプレゼントになります。

相手の好みのものやいつも使っているものを事前にリサーチしておいて、そのアイテムに名入れやメッセージ入りを検討すると愛用してもらいやすくなります。

ものに拘らなくても良い

88歳のお祝いはものにこだわらなくてよい

ただ、本人にリサーチしてもなかなか何が欲しいと言ってくれない場合も有ります。

そういう時は食事会を開いたり、一緒に過ごす時間を設けたりすると言う事も出来ます。

プレゼントと言うとどうしても商品と言うイメージが有りますが、実はそうではなく、それ以外の物を贈る事も出来ます。

演劇が好きな人であれば一緒に観劇に行く事も出来るし、なかなか家族や親族で集まる事が出来ないという時は、親族が集まれる宴席を設けると言う事も出来ます。

その時に合わせて何を贈るか決める、本人がどうすれば喜んでくれるかを考えて贈り物を選ぶと言うのも、米寿祝いの祝い方と言えます。

米寿のお祝いを家族が一緒に祝うために

 

■米寿祝いのプレゼント選びで避けたい事

88歳のお祝いのプレゼントで避けたいこと

米寿祝いで何かを選ぶ場合、出来るだけ避ける方が良い物もあります。それはあまりにも地味な物です。

本人が普段から地味な色の物しか利用していなかったとしても、プレゼントはあえて地味にする必要はありません。できるだけ明るい色の物や、華やかな物を選ぶと言う方法もあります。

また同じ様に年齢を感じさせる物もできれば避ける方が無難です。

年代物のワイン等は別ですが、例えば杖や補聴器、老眼鏡等は本人が使っていたとしても、贈り物としてはもらいたくないと思っている場合も有ります。

88才と言うのは非常に長寿でめでたいと言う事も出来ますが、本人の気持ちはまだまだ若いと言う場合も少なくありません。

そんな時に年齢を感じさせる物を贈ると、相手の気持ちを沈ませてしまうことになりかねない為、避ける方が無難です。

米寿祝いのプレゼントはどんな基準で選べばよいか

 

■米寿祝いのプレゼントを渡す際の注意点

88歳のお祝いのプレゼントを贈る際の注意点

米寿祝いで宴席を設けたりして贈り物を渡す時は、出来るだけ宴席当日までには渡しておくようにします。

当日参加が出来る人は当日本人に渡し、参加できない人は予め送っておく形をとります。

予め贈る場合はできるだけ宴席の当日までには本人に届くようにしておきます。これは贈り物をする場合も、祝儀を出す時も同様です。

またのしを付ける場合は、祝長寿祝い等の表書きと、本人の名前を書いてから贈る様にすると、米寿祝いの贈り物としてはマナーに則った形となり、贈る側だけでなく、受け取る側も気持ち良く受け取りやすくなります。

LINEで送る
Pocket