米寿祝いと万年筆

米寿という節目を迎えられること、とてもおめでたいことですね。米寿は、数え歳で88歳のお祝いのことで、米という字が八十八という字で構成されており、末広がりの八が重なることからも、特におめでたい歳だと言われています。そして、88歳という年齢は、男女共に見ても、日本の平均寿命を超えている歳でもあるので、とても喜ばしいことです。そんな節目に、これまでお世話になった感謝や、長寿へのお祝いとして、何かをプレゼントしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

しかし、どんなものをあげたら喜ばれるのか、悩む方も多い傾向にあります。そのような時には実用的で記念の品にもなる万年筆のプレゼントはいかがでしょうか。

この記事では、米寿祝いのプレゼントに万年筆が人気の理由や、万年筆の選び方についてご紹介します。

 

■万年筆に込められる思いと実用性

88歳のお祝いに万年筆を選ぶ際のポイント

ぜひ、万年筆をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。最近では、米寿のお祝いに万年筆をプレゼントするのがとても人気となっています。なぜ万年筆が人気なのでしょうか。

ここでは、万年筆に込められる思いと実用性に触れながら、万年筆が人気の理由についてご紹介します。

・これからの長寿を願える

万年筆は、やはり、長く使うことができることが人気の理由でこれからの人生の、更なる長寿を願う意味も込めることができます。長く使えるものをプレゼントすることで、更なる長寿の意味を込めることができるというのは、とても素敵ですね。万年筆は使えば使うほど、使っている人の手に馴染んできて字を書く楽しみも増えますから、新しい趣味につなげることもできるでしょう。

・字を書くことと脳の働きと

そして、字を書くということは、脳を使うことでもあります。日々の生活を書き留めることで、脳を活性化させることが期待できます。これからも健康で長生きしてほしいという意味でも、人気があります。平均寿命を超えてこれからも長生きするのであれば、誰もがずっと健康でありたいとも考えるでしょう。健康のためにも、脳を使うものを贈るというのも素敵ではないでしょうか。

・お手紙で近況報告

また、趣味のお手紙などを続けることで、お友達や人間関係をこれからも持続させることもできるでしょう。この機会に、あまり連絡を取らなくなったお友達や親戚などの方々に、お手紙を書くことを勧めてみてはいかがでしょうか。お互いの近況を知らせあったり、また人間関係が継続するようになれば、これからの生活がより楽しみになるでしょう。

 

■万年筆の特徴と選び方

88歳のお祝いに贈る万年筆の魅力

普通のペンや鉛筆などと違い、長く使うほど手になじんできて味がでてくるというのも、特徴の一つです。米寿祝いにはどのような万年筆を選べばよいのかについてここでは見ていきましょう。

・名入れのものを選ぶ

より願いを込めてプレゼントしたいのであれば、名前やメッセージを入れることができる万年筆が良いでしょう。最近では名入れのサービスをしているブランドも増えていますので、利用してみてはいかがでしょうか。購入する際に、名前などを入れることが可能かどうか、販売店に詳細を問い合わせてみましょう。

名前やメッセージが書いてあれば「自分だけのもの」といった特別感がありますし、万年筆を使う時間が増えます。

・ペン先の太さで選ぶ

88歳のお祝いの万年筆の選び方

万年筆にも様々な種類があります。細字や極細字といったペン先の太さや金属などの素材の種類、インクの種類なども様々です。もしあまり使い慣れていないのであれば、太めで硬めのペン先、カートリッジ式で交換しやすいインクのものを選ぶのがおすすめです。

もしこだわりがある方でしたら、どんなものが良いのか聞いてみて一緒に選ぶのもいいでしょう。

・デザインや素材で選ぶ

ボディ部分のデザインや太さや素材にも様々な違いがあります。もし筆圧や握力が分からないから不安という方であれば、ボディもペン先もやや太めのものがおすすめです。

そして、何に使うのかも考えて選ぶといいでしょう。日記のようにノートに書くのに使うのか、お手紙のような薄い紙に使うものなのかによっても、適する種類が違ってきます。どのシーンで使うかによって使い心地の良いものを選びましょう。

また、デザインで言えば、米寿祝いのプレゼントであることかデザインの一部に金色が使われているものを選ぶのもおすすめです。

 

■米寿祝いに万年筆を贈る際の注意点

88歳のお祝いに万年筆を贈る際の注意点

ご家族に万年筆を贈るのであれば問題はありませんが、ご家族以外の目上の方に贈る場合には文房具が失礼にあたることもあります。万年筆をはじめとする文房具には「勤勉さ」というイメージがあるため、目上の方に贈ると悪くとらえられてしまう可能性があるのです。

ただ、万年筆を贈る際にメッセージやお手紙などを付けるとこのようなリスクが軽減されます。「あなたのことを思って素敵な万年筆を選びました」という気持ちが伝われば、受け取り側の印象も変わってきます。

手紙一つあるかないかでもらう側の印象は大きく変わってきますので、相手に誤解されないような贈り方で万年筆をプレゼントしましょう。

万年筆以外のプレゼントを贈る際にも、メッセージを添えるなど気遣いが感じられると丁寧で喜ばれるプレゼントになるでしょう。

 

■心を込めた贈り物で喜んでもらおう

88歳のお祝いに心を込めた贈り物を贈ろう

やはり一番良いのは、試してみて一番合っているものを贈ることかもしれません。そして、分からないことがあれば、販売店などに質問してみましょう。その人にあったおすすめをアドバイスしてくれるかもしれません。お祝いとして、もちろんどんなものでも心がこもっていれば喜んでもらえることは間違いないでしょう。

大切な人からの贈り物であれば尚更、嬉しいと思う気持ちはより一層強いものです。もし、健康や長寿、そしてこれからの人生を楽しんでほしいといった色んな願いや感謝の気持ちを込めたプレゼントをしたいのであれば、万年筆を検討してみてはいかがでしょうか。

米寿祝いのプレゼントはどんな基準で選べばよいか

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