米寿祝いに贈っていい花悪い花

おめでたい米寿祝いの席では、お祝い事に定番のお花を用意する方も多いでしょう。お花のプレゼントがあるだけでお祝いムードが盛り上がりますし、見ているだけで心が安らぎますよね。ただ、お花の中には長寿のお祝いのシーンで贈ってはいけない花というのも存在します。

この記事では、プレゼントの定番の花を贈る際の注意点や、米寿祝いのプレゼントにおすすめの花をご紹介します。

 

■米寿の意味やお祝いの方法

88歳のお祝いの意味

日本には、還暦や古希など長生きをしたことを祝い、さらなる健康を願うお祝いがあります。88歳のお祝いのことは「米寿」といい、「米」の字を崩すと八十八と読めることに由来しています。黄色または金茶色が長寿祝いの色とされており、プレゼントを贈る時には、黄色または金茶色の色のアイテムを贈ることがオススメです。

昔は、お祝いをされる方が主催となってお祝いの会を開いていましたが、現在では家族などの身近な人がお祝いの会を開くことが一般的となっています。特に決まった祝い方はなく、自宅で好きな料理を作って祝ったり、レストランで食事会をする、元気な人ならば旅行に行くなどの祝い方がされています。

米寿のお祝いの会の際には、花やお酒などのプレゼントを用意して、渡す際にこれまでの感謝や今後の生活を願う気持ちを伝えるのがおすすめです。

 

■米寿祝いに贈る花の予算

米寿祝いに贈る花の予算

米寿祝いに花を贈るとお祝いの気持ちが伝わりやすく、お祝いムードが一層高まるでしょう。

米寿祝いに贈る花の予算としては、1万円~3万円程度が相場です。花には花束やフラワーアレンジメント、プリザーブドフラワー、洋蘭の鉢植えなど種類がありますので、米寿を迎える方の好みや雰囲気に応じたものを選んで贈りましょう。

花には縁起が良くお祝いの雰囲気にふさわしい花言葉を持つ花も存在しますので、そういった花を選んで花束を作ってもらうのも良いでしょう。

また、生花は活き活きとしたものを感じさせてくれますが、最近では長い間美しい状態を保つプリザーブドフラワーのプレゼントも人気です。プリザーブドフラワーにはぬいぐるみがセットになったタイプ、時計やフォトフレームなどの実用的なものに添えられているタイプ、ボックスに入ったタイプなどさまざまな種類があり、相場も種類によって異なります。

美しい花をその瞬間に楽しむだけでなく、米寿祝いが終わった後も楽しんでもらいたい場合や記念に残したい場合にはプリザーブドフラワーのプレゼントを検討してみてはいかがでしょうか。

 

■プレゼントの定番の花を贈る際の注意点

88歳のお祝いに花を贈る際の注意点

お祝いのプレゼントは、様々なものがありますが、定番なのが花です。しかし、中には縁起が悪いとして贈ってはいけない花もあるため注意が必要となります。

・不祝儀を連想させるもの

タブーになるものとしては、まず不祝儀を連想させるものは避けたほうが無難です。白や青などの寒色系の色は葬儀や仏事などに使われる供花を連想させてしまいます。本人が好きな色であれば問題はあまりないと思いますが、シニア世代になるとこれらの色は不祝儀に使われるもののため暗いイメージを抱きやすいため避けます。

白を基調にしたいという場合には、バラや胡蝶蘭などの華やかなものであればお祝いらしい雰囲気になるためオススメです。自分では選びにくいという場合には、米寿のお祝いとして贈りたいとフラワーショップに伝えることで、縁起の良い華やかなものを選んでもらうというのも一つの手段です。

・語呂や枯れ方、手入れの有無

語呂から「死」や「苦」をイメージさせるシクラメンもお祝いにはふさわしくないとされています。その他、椿なども避けた方が良い種類になります。椿は一見華やかですが、枯れる時に花が首からぽとりと床に落ちてしまうため不吉と感じさせてしまいます。
 
鉢植えなどは、お見舞いではタブーですが、長寿祝いでは問題はないです。植物の世話が好きであれば、問題はありませんが、百合は苦手な人がいたり、死のイメージがある、花粉がつくとなかなか取りにくい、鉢植えの手入れが苦痛という人もいるため、相手の好みや健康状態なども考慮してから選びます。
 

 

■米寿祝いのプレゼントにおすすめの花

88歳のお祝いに贈る花

米寿祝いのプレゼントにはどんな花を贈ると喜ばれるのでしょうか。ここでは、米寿祝いのプレゼントにおすすめの花をいくつか見ていきましょう。

・黄色や金茶色の花

オススメなのが、黄色や金茶色をイメージしたものを選ぶことが良いとされています。明るい黄色やオレンジ色などは、幸福で温かみがあり華やかものが多いため、お祝いにはぴったりです。また、好きな花をアレンジに取り入れるのも喜ばれます。金茶色や黄色に合わない場合でも、思い入れがあるものならば色に関わらず、好きな種類を入れて少し豪華にアレンジしてみるの喜ばれる贈り方です。

ただ、黄色や金茶色の花の種類によっては、花言葉がお祝いにふさわしくない場合もありますので花が持つ意味に注意して選びましょう。

・胡蝶蘭

米寿祝いに贈る胡蝶蘭

鉢植えで贈る場合には、胡蝶蘭などがオススメです。胡蝶蘭は「幸せが飛んでくる」「純粋な愛」という花言葉を持っており、華やかでありながら世話が簡単で、育てることもできます。花束を贈る場合にも、上品さや気品さのある胡蝶蘭であれば他の種類の花と合わせても彩り美しい花束になります。

・プリザーブドフラワー

健康状態によっては生のものは楽しみにくい、ということがあります。そんな場合にはプリザーブドフラワーを活用するのもオススメとなります。プリザーブドフラワーは特殊な液を使って加工しており、瑞々しさを楽しみながらも長期間楽しめるものです。特殊な加工をしている分だけ高価ではありますが、長く飾って楽しむことができ、特別な手入れも必要ないため体が自由にならないという人でも楽しめます。その他、珍しい色合いや種類のものを贈ることなどもできます。

 

■まとめ

これ以外にも、プレゼントとしてはアルバムや家族写真、生まれた日の新聞などを送ってみたり、メッセージを送ることなども喜ばれます。実用的なものとしては、ひざ掛けやお酒が好きなら名入れのお酒など様々な選択肢があるため、お祝いする人の好みに合わせてプレゼントを選ぶことが大切です。

米寿のお祝いにプリザーブドフラワーギフトはいかがですか

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