米寿のパーティーにカニ

88歳を無事に迎えたことをお祝いする米寿祝いでは、家族や親族、身近な知人を集めて食事会やパーティーを開くのが一般的となっています。ただ、食事会をする際にどのようなお店を選ぼうか、どんな食べ物が喜んでもらえるのか、悩む方は多いのではないでしょうか。そのようなときにおすすめなのがカニ料理です。

この記事では、米寿祝いパーティーの場所の選び方や、米寿祝いパーティーでカニ料理をおすすめする理由、場を盛り上げるための工夫についてご紹介します。

 

■米寿祝いパーティーの場所

88歳のお祝いの場所

還暦は60歳の長寿のお祝いであり、その後にも70歳の古希や77歳の喜寿、80歳の傘寿や88歳の米寿などがあります。

誕生日と一緒に長寿のお祝いをすることになるのですが、遠方にいるおじいちゃんやおばあちゃんであれば電話をかけてお祝いの言葉を伝えたり、宅配便でプレゼントを贈るのもいいでしょう。しかし、一緒に住んでいたり近くにいるのであれば、せっかくの機会でもあるので米寿祝いとしてパーティーを開いてあげると喜ばれます

最初の長寿祝いでもある還暦では、65歳定年という企業も多いことからまだまだ元気で働いている人もいますが、88才ともなる米寿になると、旅行に行ってお祝いをするとなっても高齢のために膝や腰が痛いという人も多く、あちこち連れまわすのは後から体調を崩してしまうことにもなってしまいます。

自宅でパーティーを行うのがベストですが、普段とは違った雰囲気で特別な食事を提供したいというのであればカニ料理店がぴったりです。

米寿祝いパーティーの場所を選ぶ際には、米寿を迎える方の意思や体調などを含めて選ぶと良いでしょう。

 

■米寿祝いパーティーはカニ料理がおすすめ

88歳のお祝いはカニ料理がおすすめ

新鮮なカニ料理はさっぱりしていて少量でも食べ応えがありますよね。米寿祝いでカニ料理がなぜおすすめなのか、理由を見ていきましょう。

・予算的な負担が少ない

若い人では、パーティーというと肉料理に人気がありますが、年齢とともに油っこい食事は受け付けなくなり、消化しきれずにお腹を壊してしまうこともあります。また、88歳の年齢では量を食べることもできなくなっているので、高級なものでも少量いただくとなれば予算的な負担もありません

・テーブル席が揃っている

カニ料理は、普段自分たちでは食べに行くような店舗でもないので米寿祝いで訪問するにも向いており、テーブルよりも床に座りたいという高齢者のための座敷の席から、膝が悪くて膝を折るのがつらいという高齢者にも無理させることがないテーブル席まで揃っています

・食べやすいのはタラバ・ズワイ

三大カニとも呼ばれているのがタラバ、ズワイ、毛ガニですが、毛ガニはミソが美味しく茹でて食べるのがメインです。しかし、高齢になると手先が不自由になって動きもスローになってくるので、食べにくいという一面も持っています。手足が長いタラバやズワイであれば、茹でたものでも身をするっと大きく取り出すことができるので食べやすさがあります

・コース料理で満足度もUP

カニ料理店では、単品注文の他にもコース料理が用意されています。店舗によってカニの種類が決まっているということもありますが、さまざまな種類を取り入れてコース料理として提供されていることもあります。みんなで集まって食事をするとなると、年齢によっては食べ足りないように感じることもあるでしょう。

しかし、さっぱりと茹でたり焼いたもの以外にも、天ぷらやグラタンにも具として使用されるなどバランスのよいメニューとなっているので、みんなに大満足をしてもらうことができます。

 

■米寿祝いパーティーを盛り上げるために

88歳のお祝いパーティーを盛り上げるための工夫

米寿祝いパーティーでは、みんなで食事をするということに意味があるのですが、さらにとっておきの思い出とするためのイベントを用意してあげるといいでしょう。人数が多くなってしまうほどテーブルごとに分かれて統一感がなくなってしまいますが、代表者からこれからも健康で長生きをしてほしいという言葉をみんなの前で述べたり、会費から購入しておいたプレゼントを渡してみるといいでしょう。

ここでは、米寿祝いパーティーをより盛り上げるための工夫についてご紹介します。

・こだわりのプレゼントを贈ろう

88歳のお祝いにこだわりのプレゼントを贈ろう

プレゼントは、米寿のラッキーカラーでもある黄色のアイテムを選びます。派手な色味でもあるので洋服や物となると選ぶのが難しくなりますが、黄色の花をメインとして作ってもらうフラワーギフトであれば、華やかさがあって見栄えのするギフトにもなります。

また、孫やひ孫がいる場合には、手作りの感謝状や写真付きのメッセージカード、似顔絵、フォトアルバムなどを贈ると喜ばれます。驚きとともに感動もある孫やひ孫からのプレゼント。感謝状や似顔絵を贈る場合には、額縁やフレームを一緒に贈ると見栄えが良くなり、米寿の記念のプレゼントにふさわしくなります。当日に間に合うよう家族で協力しながら用意しましょう。

その他、名前やメッセージが入った名入れギフトを贈るのもおすすめです。普段から使う頻度が高い湯呑みやマグカップ、お茶碗、お箸など実用的なアイテムに名入れして贈ると、毎日の生活に密着し使うたびに米寿祝いの日のことを思い出してくれるでしょう。お酒が好きな方にはラベルに名入れして贈るのもおすすめです。

米寿祝いのプレゼントにオススメな品物5選

・集合写真を撮影する

子供さんがいたり人数が多いのであればビンゴなどのゲームをして楽しむ方法もありますが、個室ではない場合には他のお客さんにも迷惑をかけてしまう可能性があるので、場所の選択も重要です。

最後には、米寿となる主役から一言言葉をもらって集合写真を撮影し、後からアルバムとしてプレゼントをすればさらに喜んでもらうことができます。米寿を迎える方の気持ちにもよりますが、記念撮影の時にだけ黄色のちゃんちゃんこを羽織ってもらうというのも良いでしょう。

米寿祝いの食事会を実施する時の段取り

LINEで送る
Pocket