米寿祝いにハンカチ

60歳の還暦、70歳の古希など、長寿祝いにはいろいろな種類が存在しており、88歳の米寿もその1つです。米という感じをばらばらにすると八十八となることに由来しており、黄色が長寿祝いのカラーと定められています。

長寿祝いは、家族揃って行われることが多く、その際に何をプレゼントすれば良いのか、頭を悩ませる人も少なくありません。還暦であれば、一般的に広く知られているのは赤いちゃんちゃんこですが、米寿には長寿祝いにちなんだ物が知られていません。しかし、長い人生を送ってきた大切な節目となるお祝いのため、何か記念に残る物を贈ると喜ばれます

この記事では、米寿祝いのプレゼントの選び方や、ハンカチのプレゼントが喜ばれる理由、ハンカチの選び方についてご紹介します。

 

■米寿祝いのプレゼントは普段から身につけられるものがおすすめ

88歳のお祝いには普段から身に着けられるものが人気

米寿を迎える人の好みに合った物をプレゼントするのが間違いないと思われますが、普段から身につけられる物や使える物であれば、大切なプレゼントを常に身近に感じられて、贈る方ももらう方も嬉しいものです。

例えば、男性であればループタイや帽子など、その人の普段着に合わせてコーディネートする物が良いです。女性であれば、スカーフやストールなど、首に巻くおしゃれな物は重宝します。また、男女問わず人気を集めている物として、腕時計が挙げられます。いつでも正確な時間がわかるという機能性はもちろんのこと、手元のおしゃれとして楽しむことができ、手元は自分の目に入りやすいため、いつでも大切な家族からのプレゼントを見つめることができます。

 

■米寿祝いにハンカチのプレゼントが喜ばれる理由

88歳のお祝いにハンカチのプレゼントが人気の理由

そして、意外な結果かもしれませんが、男女関係なく人気なのがハンカチです。

ハンカチはあって困るという物ではなく、日常的に使用する大事な物で、外出先で身だしなみの一つとして持つ方が多いです。

そのため、お店で売られている物をそのまま贈るのではなく、オリジナルの特別な物へとグレードアップさせて、贈っているケースが多いようです。

オリジナリティーを高めるためのサービスを提供しているお店も多く、希望のイニシャルやモチーフを刺繍するというサービスは広く知られています。店頭ですぐに刺繍をしてくれて、待ち時間がないというお店も多く、たくさんのお客さんから好評を得ています。

米寿の長寿祝いとしても、イニシャルの刺繍によって特別感のあるハンカチとなり、世界に1枚だけの記念に残る物となります。

 

■米寿祝いにプレゼントするハンカチの選び方

88歳のお祝いにプレゼントするハンカチの選び方

それでは、どういったハンカチを米寿祝いに贈れば良いのか、米寿祝いにプレゼントするハンカチの選び方をご紹介します。

・米寿カラーの黄色のハンカチもおすすめ

米寿の長寿祝いカラーである黄色のハンカチも人気です。黄色は太陽の色であり、明るく前向きな気持ちになれる色といえます。黄色から連想されるイメージとして、快活、活発、希望などが挙げられ、黄色の物を身につけているだけで、心が弾むような楽しい気分になることが期待できます。これからもさらに健康で長生きできるようにという願いを込めて、華やかな黄色のハンカチがよく選ばれています。

一般的に高齢になると、明るい色の物を敬遠してしまいがちな傾向が見受けられますが、高齢だからこそ気持ちを高めるために、明るい色の物を身近に置くことが重要といえます。

・女性にはレースのハンカチでおしゃれに

他に女性に人気を集めているのが、大判のレースのハンカチです。レースは高級感があり、持っているだけで女性らしくなれる力を持っています。大判であれば、使用範囲は大きく広がります。

食事中に膝の上に広げて、洋服が汚れることを防ぐのに便利です。また、ポケットチーフのように、ジャケットのポケットからレースをのぞかせて、おしゃれを楽しむこともできます。いくつになってもおしゃれを楽しむという気持ちは、見た目も心も若返らせることへとつながります。自分で買うには少し迷ってしまうような高価な物でも、プレゼントとして贈られたら嬉しいものです。

・米寿を迎える方の好みがわからない場合にはシンプルな柄を選ぶ

米寿を迎える方の好みがわからない場合には、シンプルな柄のハンカチを選ぶのをおすすめします。男女問わずワンポイント程度の柄が入ったシンプルなハンカチは使いやすく、さまざまな場面で使うことができて便利です。ハンカチの色を選ぶ際には、少し明るめの色のものを選んだ方が使うたびに気持ちが明るくなるでしょうし、おめでたい気持ちを伝えるのに最適です。

 

■米寿祝いにハンカチを贈る際に配慮すること

米寿祝いにハンカチを贈る際に配慮すること

無地の白色のハンカチは贈らない

好みがわからない場合には、シンプルなハンカチを選ぶのがおすすめとご説明しましたが、シンプルといっても無地の白色のハンカチはおすすめできません。理由としては、お葬式の際に故人の顔にかける白い布を連想させてしまうためであり、不吉な印象を与えるものは避けるべきです。

白色のハンカチを選ぶにしても、柄が入っていたり、レースや刺繍が入っていたりとポイントがあるものを選ぶのが良いでしょう。

ハンカチは日常的に使うものなので、選び方次第では喜ばれるプレゼントになります。これからの生活を応援するような相手に合ったハンカチを選んでみましょう。

メッセージも一緒に添える

長寿祝いやお祝い事のシーンでハンカチを贈る方は増えていますが、ハンカチを漢字で書くと「手巾(てぎれ)」と読むことから、中には「別れ」をイメージする方もいるかもしれません悪い印象に取られないためにも、「これからもよろしくお願いします」などこれからも関係を大切にしたい思いをメッセージにして添えましょう。

こういった手紙やメッセージがあるだけでも、別れのイメージを打ち消すのに効果的です。縁起の悪さを感じさせないイニシャルや柄が入っているもの、上質なブランドのものなどを選び、メッセージを添えて米寿をお祝いしましょう。

 

■まとめ

今回は米寿祝いに喜ばれるプレゼントの中でもハンカチのギフトの魅力や選び方などについてご紹介しました。

最も重要なことは、どのような物であれ、そこに家族の気持ちがつまっていることです。これからも長生きしてほしいと願う気持ちが伝わることで、それこそが最大の贈り物であるといっても過言ではありません。

米寿祝いのプレゼントはどんな基準で選べばよいか

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